2012年11月22日 術後3日目 [術後]
クリニカルパスの予定より一日遅れで
鼻から入れていた管(胃管カテーテル)が抜かれ
食事はまだだが、これで水分を摂取できるようになった。
水分摂取の記録がはじまった。
胃管カテーテルが数日間 入っていたことにより
のどの違和感がひどく残っている。
この頃 大変だったのが点滴。
血管が細いためになかなか注射針が入らず一苦労。
3回連続でダメだった時は参りましたね。
ベテラン看護師さんが血管を温めるようにとアドバイスされていました。
このあと ますますスゴイ状態になりましたが・・・
手術の翌日から「ガスは出ましたか?」と看護師さんに聞かれていて
前日までは
「ガスはあるような気がするけど、出きれてない感じがする。」と答えていたが
やっと11時22分に出た。
11月22日の11時22分。
この時を狙っていたワケではないので、時計を確認した時に笑ってしまった。
体につながっているチューブ類は点滴だけとなり
だいぶ身軽になったので、術後はじめて床頭台まわりの整理をした。
サイドテーブルには
病院から渡された記録用紙や 自分が記録するためのルーズリーフ
マーカーやシャーペンなどの筆記具などを置いていた。
水分摂取も治療のひとつなので、だいたい日に1.5リットルは飲んでいた。
日中は猫の写真集を見ていることが多かった。
入院したら時間をもて余すかもしれないと思って
活字がつまった本を数冊と 猫の写真集を数冊持ってきていたのだが
結局、活字がつまった本は読む気になれず
猫の写真を見ては ほっこりしていることが多かった。
後日、転室してこられた同年代の人も同じようなことをおっしゃってて
私が退院した後、うちにあったリラックマの本を差し入れしたりとか
動物の写真集を貸していただいたりとかしていました。
かご猫のシロちゃんに癒されてました。
なぜかテレビは思ったより見ることが少なくて
フィギュアスケートと歌謡祭を見て、あとはたまに。
健康的な生活でした。
手術の傷口(創部)の痛みもだいぶおさまり、歩行もスムーズになってきた。
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鼻から入れていた管(胃管カテーテル)が抜かれ
食事はまだだが、これで水分を摂取できるようになった。
水分摂取の記録がはじまった。
胃管カテーテルが数日間 入っていたことにより
のどの違和感がひどく残っている。
この頃 大変だったのが点滴。
血管が細いためになかなか注射針が入らず一苦労。
3回連続でダメだった時は参りましたね。
ベテラン看護師さんが血管を温めるようにとアドバイスされていました。
このあと ますますスゴイ状態になりましたが・・・
手術の翌日から「ガスは出ましたか?」と看護師さんに聞かれていて
前日までは
「ガスはあるような気がするけど、出きれてない感じがする。」と答えていたが
やっと11時22分に出た。
11月22日の11時22分。
この時を狙っていたワケではないので、時計を確認した時に笑ってしまった。
体につながっているチューブ類は点滴だけとなり
だいぶ身軽になったので、術後はじめて床頭台まわりの整理をした。
サイドテーブルには
病院から渡された記録用紙や 自分が記録するためのルーズリーフ
マーカーやシャーペンなどの筆記具などを置いていた。
水分摂取も治療のひとつなので、だいたい日に1.5リットルは飲んでいた。
日中は猫の写真集を見ていることが多かった。
入院したら時間をもて余すかもしれないと思って
活字がつまった本を数冊と 猫の写真集を数冊持ってきていたのだが
結局、活字がつまった本は読む気になれず
猫の写真を見ては ほっこりしていることが多かった。
後日、転室してこられた同年代の人も同じようなことをおっしゃってて
私が退院した後、うちにあったリラックマの本を差し入れしたりとか
動物の写真集を貸していただいたりとかしていました。
かご猫のシロちゃんに癒されてました。
なぜかテレビは思ったより見ることが少なくて
フィギュアスケートと歌謡祭を見て、あとはたまに。
健康的な生活でした。
手術の傷口(創部)の痛みもだいぶおさまり、歩行もスムーズになってきた。
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2013-05-22 08:00
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コメント(7)
手術って、そうですよね、そういうものですよね・・・ (。><)!!
またまた私は、気楽(カンタン)に考えておりました。。。
ほんと、さぶさんは、フサヲ自身の器の狭さに気付かせてくれます。
有難いです (。_ _)゛
状況を知識として知らなかった・・・、ということではなくて、
(↑ ただ、コレはコレで、コレも間違ってはいませんが、汗)
その先にある、その人のキモチが見えてませんでした(涙)
by フサヲ (2013-05-22 18:12)
入院していると、テレビも思うように見ず、静かな生活になりますね。大変な日々だったことがよくわかります。
by green_blue_sky (2013-05-22 21:26)
あぁぁぁーーー!点滴!私もね、苦労したんですよぉ。
おまけに、詰まって、腕が膨れ上がっちゃったこともあるし(涙)。
ありとあらゆるところに刺して、もう、刺すとこなくなっちゃって大変でした。
最近は、刺したところを確保しておくことも多いようですが、違ったのですね。
それとガス!これまた出なくて、お腹がポンポコリンになって張って、
鼻から管入れて抜いてもらいましたよぉ(;_;) 痛かった。
さぶさんの場合、手術だけで良いのかなぁ。この後、抗がん剤治療とかも
あったりするのかな。そのあたりは、流石に私も未経験なので、
とっても怖いです(-_-;)
by ChatBleu (2013-05-22 21:57)
>フサヲさん
いやいや、なんですと~!
こういう事は実際に自分の身に起きてみないとわからないものですよ。
私の亡くなった父は末期がんで、その姿を見ていましたが
(それはそれでツライことが多かったけれど)
状態は軽くても自分の時の方がもっとツラかったです。
たぶん『逃げ出すことができない現実』に
向き合わなければならなかったからだと思いますが。
想像はできても 実感はできないのですから 仕方ありませんよ。
けっして悪いことではないので お気になさらず♪
by さぶ (2013-05-26 18:54)
>green_blue_skyさん
わりと静かな生活だったと思います。
周りの人はよくテレビを見ていらっしゃったのですが
私はそれよりシロちゃんを見ている方が癒されたので♪
あと高橋選手と羽生選手にも癒されましたよ♪
by さぶ (2013-05-26 18:57)
>ChatBleuさん
点滴は術後からずっと打ちっぱなしなので
途中でバイパス(点滴が入っていくルート)がダメになるんですよ(泣)
詰まるのか?血管が破けるのか?わからないのですが・・・
だいたい1日もてばいい方でした。
基本的に使えるバイパスは針を抜かずに確保されるみたいですよ。
by さぶ (2013-05-26 19:03)
>ぴーすけ君さん
>toroさん
>空楽さん
>ちぃさん
nice!をありがとうございます。
by さぶ (2013-05-26 19:04)