術後２年の検査 前編

２０１４年１１月１８日(火)
術後２年目の検査へ行ってきました。

採血の結果が出ないとＣＴ検査ができないので８時３０分には病院へ。
受付を済ませ外科の外来へ行き、検査順の支持をもらう。

まずは採血。
朝一なのにすでに沢山の患者さんが待っている。
ちょうど福岡では大相撲の秋場所が開催されていたので
相撲部屋の親方さんらしき人とお付きの人も待っていた。

甲状腺の分も採血するのでガラス管が３本。
採血をしてくれた方が不慣れだったのか
最後の１本の途中で血が出づらくなったので
自分でグーパーしたり、すこし針を動かされたりでなんとか終了。

案の定、翌日すこし内出血していたが
その前月にほかの病院で採血されたら驚くほど内出血したので
それに比べたらよくある範囲。

そしてレントゲン。とくに問題なく終了。

それからエコー。
検査室にカルテを出すと
先ほど待合室で一緒だったお相撲関係の方もいらっしゃった。
親方さんらきし人が検査室に入ると
お付きでおそらく若手のお相撲ちゃんであろう人と
ふたりっきりになったので
「どこの部屋ですか？」とか聞いてみたくなりましたが
検査に来ている身なのでガマンガマン。
検査はこちらも問題なく終了。

一旦 外科の外来へ戻り
血液検査の結果を待つ間に同意書などを記入する。

しばらく待ったあとＣＴへ。
昨年、別の病院でＭＲＩ検査をした時に造影剤を自動注入されたら
翌日以降腕が腫れてしまった旨を伝えたので、詳しく問診された。
そして、造影剤用のルート確保のために
注射針を手の甲にぶすり！と刺された。
手の甲はさすがに痛い。

造影剤は検査中も看護師さんが横について
様子を見ながら注入してもらえた。
とても有難い！

造影剤が体内に入ると体がポッと温かくなるのだが
今年はお股まで温かくなった。
あれっ？血の巡りが良くなったのか？？？
ちなみに検査の時には仰向けになり手を頭上へあげていたので
四十肩・五十肩の人にはツライだろうなと思った。

長くなりそうなので、続きは後編で。



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タグ：大腸がん 定期検査

コメント 3

検査だけでもつらそう・・・
お疲れ様でした。
病院はお休みなので、薬だけです。咳だけが続くのでつらい。
喉が焼けるように熱いので、スポーツドリンクが美味しい(^_^;)
休暇中ですが、年内に治したい^_^;
by green_blue_sky (2014-12-30 07:41) 

お疲れ様でした。
無事終わったのか心配していましたが、また続きが(^_^;)
造影剤、私はヨード系だと発疹が出てしまうので受けられません。
この間、それでCTを受けられず、MRIに変更されちゃいました。
by ChatBleu (2014-12-30 10:02) 

検査だけでも本当に大変ですね(>_<)
本当にお疲れ様でした。
by sasasa (2014-12-30 12:51)